令和4年度 十津川村労働災害防止講習会で防災講演をさせて頂きました。
講演タイトル:
共助の力で十津川村を守ろう! ~今こそ取り組む地域・企業の防災対策~
会場:
十津川村体育文化センター
奈良県吉野郡十津川村:
奈良県の最南端に位置する村。面積は672.38㎢で、日本の「村」のなかで一番広い!今や日本全国の温泉地で使われている「源泉かけ流し」という言葉は十津川村発祥の言葉です。生活用のつり橋としては日本最長の長さを誇る「谷瀬のつり橋」が村の名所のひとつです。私はそこを二度訪れていますが、観光客が同時にたくさん渡ると橋の中央付近では大変な揺れになるうえ、足元の板のすき間からはるか下を流れる川が見えることもあり、あまりの恐怖に一度は途中で引き返したのが良い思い出です。
十津川村に到着し、私のなかですっかり定番になっている
道の駅十津川郷にあるレストラン「行仙」で梅おろしそばを頂きました。
お気に入りの「梅とじそば」がメニューからなくなっていたのは残念でしたが、
梅おろしそばも大変おいしく、「いつも変わらないおいしさが行仙にはある」と感じました。
店員さんがテキパキいきいき接客されていることも印象に残りました!
三度目の講演をご依頼頂き、ありがとうございました。