平成30年度 大阪府消防協会 南河内地区支部 消防団員研修で防災講演をさせて頂きました。
講演タイトル:
1時間目:身近な災害リスクと公助の防災対策
2時間目:防災情報入手方法と災害時の情報の取り扱い
3時間目:地域の防災対策(具体事例・防災訓練)
4時間目:地域の防災対策(避難所運営・地域連携)
◎午前中2時間、午後2時間の計4時間にわたる研修会です。
◎この研修をご受講された消防団員様(分団長以上の階級の方に限る)には「防災士」の資格が付与されます。
会場:
南河内府民センター 講堂
南河内地域(大阪府):
大阪府の南東部の地域一体をさします。
今回は1日で計4時間、私の講義をご聴講頂くという長丁場の研修でしたので、
座学のみならず、実演をご覧いただいたり、新聞紙を使った体験を盛り込む等、変化を持たせました!
お疲れのところ、最初から最後まで熱心に耳を傾けてくださりありがとうございました。
今回も主に「地域の防災対策」を主たるテーマとしてお話しさせて頂きました。
私自身も消防団員として活動させて頂いていますが、
消防団員が災害時にスムーズに活動するにはやはり、
消防団員自身やそのご家庭の「自助」も大切と感じます。
またこのような機会がありましたら、そのようなお話しもさせて頂ければ幸いです。
2年連続のご依頼、ありがとうございました。