保土ケ谷区 令和4年度「20万区民の自助・共助による減災運動」推進大会で防災講演をさせて頂きました。

講演タイトル：

今すぐ取り組む！在宅避難の備え

会場：

保土ケ谷公会堂

横浜市保土ケ谷区：

日本を代表する港町・横浜市のちょうど真ん中あたりに位置する区。江戸時代には東海道の江戸から数えて4番目の宿場町（保土ケ谷宿）として栄えた。その情景は歌川広重の代表作『東海道五十三次』にもいきいきとしたタッチで描かれている（保土ケ谷新町橋）。かつてはジャガイモ（馬鈴薯）の名産地だった。ちなみに「保土ケ谷」の「ケ」は「ヶ（小さい方）」ではなく「ケ（大きい方）」が正しい表記です。

「20万区民の自助・共助による減災運動推進大会」は昨年度までコロナで中止となっていたとのことで、3年ぶりに開催されました。

久しぶりの防災講演会ということでたくさんの方々がお越しになりました！

会場入り口付近では、防災活動に熱心に取り組んでおられる自治会や区民会議の活動紹介、防災グッズを手掛ける企業による商品展示などのコーナーが設けられました。

展示コーナーを設けることは今回が初の試みとのことでしたが、こちらも大盛況でした！

私は横浜市にキャンパスがある慶應義塾大学（法学部と大学院修士課程）を卒業しました。

今回、「第二の故郷」である大切なまち・横浜市で講演させて頂くことができ、大変感慨深く感じました。

ご依頼頂き、ありがとうございました。