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講演

令和2年度 十津川村労働災害防止講習会

2020年12月25日

令和2年度 十津川村労働災害防止講習会で防災講演をさせて頂きました。

講演タイトル:

今こそ取り組む!コロナを踏まえた防災対策

会場:

十津川村体育文化センター

奈良県吉野郡十津川村:

奈良県の最南端に位置する村。面積は672.38㎢で、日本の「村」のなかで一番広い!今や日本全国の温泉地で使われている「源泉かけ流し」という言葉は十津川村発祥の言葉です。生活用のつり橋としては日本最長の長さを誇る「谷瀬のつり橋」が村の名所のひとつです。私はそこを二度訪れていますが、観光客が同時にたくさん渡ると橋の中央付近では大変な揺れになるうえ、足元の板のすき間からはるか下を流れる川が見えることもあり、あまりの恐怖に一度は途中で引き返したのが良い思い出です。

十津川村に到着し、まずは道の駅十津川郷にあるレストラン「行仙」で梅とじそばを頂きました。

味だけでなく目でも楽しめる卵のふわふわさ!最高です。

昼食後には村長室にご案内頂き、十津川村村長の更谷慈禧様とお会いしました。

紀伊半島大水害発生時の災害対応のお話しなどを通じて「十津川魂」をひしひしと感じました。

二度目の講演をご依頼頂き、ありがとうございました。