大阪狭山市立第三中学校で2年生を対象に防災の授業をさせて頂きました。
大阪狭山市:
大阪府南部の南河内地域にあるまちです。1400年以上の長い歴史を誇る日本最古のため池「狭山池」(国の史跡)が市のシンボル。狭山池の周囲は遊歩道が整備されていて、市民の憩いの場になっています。春には桜の名所となります。
私が話している時には全員がしっかりと耳を傾けてくれました。
座学のみならず、体験を交えることで防災を「より一層身近なもの」として捉えて頂けるよう工夫しています。
下の写真は牛乳パックを用いた防災グッズ作成体験中の様子を写したものです。
防災教育は地域防災力を向上させるカギだと私は考えています。
今回の授業をきっかけに若い世代にも防災の輪が広がりますように。