JA愛知東主催　女性部の催しで防災講演をさせて頂きました。

講演タイトル：

岡本流 地域の防災対策 ～共助の力が減災の扉を開く～

会場：

JA愛知東 本店

新城市（しんしろし）：

愛知県東部の東三河地方のまち。市の東は静岡県に接している。桜淵公園は「三河の嵐山」と呼ばれるほど桜と紅葉が美しい場所です。湯谷温泉は1300年の歴史あります。戦国時代には長篠の戦いの舞台となりました。

講演前に、新城市消防防災センターにある新城市防災学習ホールを見学し、勉強してきました！

今回の講演会では、前日から新城市にお邪魔し、いろいろな所を散策しました。

講演冒頭でJR飯田線「新城駅」から歩いて道の駅「もっくる新城」に足を運んだお話しをしました。（前日に歩いた総距離は約8km。）

ご聴講者の皆様が「あの距離を歩いたの⁉」というご様子で驚かれていたのが印象的でした。

講演させて頂き、ありがとうございました。

新城市は長篠の戦いの舞台になった場所です。現在の地図に設楽原決戦の時の陣形を落とし込んだ看板も設置されていました！

※長篠の戦い：天正3（1575）年、長篠城をめぐって武田軍と織田・徳川軍が戦った。織田軍が「鉄砲三段撃ち」という新しい戦術を繰り出したことも有名。

こんな標識も見つけました。

現在はこのような街並みになっています。

初めて訪問するまちは新しい発見がたくさんあり、「（このまちについて）もっと知りたい！」という気持ちが尽きません。